しましま食堂、閉店のお知らせ

ごぶさたです。

初めて、スマホでブログ書きます。

腫瘍の転移スピードが早く、治療も難しいということで緩和ケア病院に入ることになりました。

最後は、家主さまがみとってくれます。

病気がきっかけになってしまいましたが、家主さまときちんと気持ちも通じあうことができました。

彼に出会えて、広島にきて、良かったと思っています。

毎日病院に来てくれて、身体を拭いたりごはんを食べさせてもらって、ふじさわは幸せな女です。

最後の作品を出したくて、そのために痛みをコントロールしてます。

出せたらここにも案内します。


ひとまず、これにて。

しましま食堂、営業時間変更のお知らせ

連絡したい人にはいきわたったかしら。

 

面白い書き出しも思いつかない、というか書く暇がないふじさわです。

この時期のオタクは忙しいんです。

 

 

腰痛に悩みながらも、広島の季節の移り変わりを楽しんでいたのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

腰が痛いと思ったら、背骨の横に腫瘍ができていました。

「滑膜肉腫」という悪性腫瘍の手術を3年前の9月にしたのですが、その転移・再発のようです。

 

 

 

 

 

そら痛ぇわ。

 

腫瘍って、肥大化するとき骨を溶かすんですって。

 

背骨(11番目だったか)、溶けてたんですよ。

 

 

 

 

ガンなどの病気は、どうして皆さん「自分だけは大丈夫」と思うのでしょう。

いや、ふじさわも人のことは言えないのですが。

腹がピリピリ痛いのもコレだったのかしらーと思いながら。

まあ見つかってよかったですわ。

去年の10月のCTでは発見されなかったので、1年たたずに出現・成長したということで医者が慌てておりました。

 

 

背骨が溶けながらワシは東京に遊びに行くわ、厳島神社行くわ、飲み歩くわで根性あるやんけ!!

 

腫瘍とって、背骨えぐって、そこに金属いれるって!!

機械の体を手に入れるんか!

MRI検査は受けられなくなるし、飛行機乗るたんびにキンコン鳴るんか!!

(好きな芸人の、ノンスタ石田がヒジにやはり金属が入ってるそうですが……昔の金属なので、雷が鳴ると反応するそうです)

 

 

 

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4月、縮景園

もう少しで、紅葉を見に厳島神社にまた行こうと思ってたので残念。

今年はかわりに、桜をたくさん広島で見られたからいいかな?

 

厳島神社には、縁切の効果があるそうなので。

病気と縁切するために退院したら参拝しよう。

 

 

 

 

 

カップルで行っちゃダメらしいけど思いっきり行ったっつうね

 

 

 

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まだ白米を食べていたころ。

 

そんなわけでこれから市民病院に紹介され、収監の日程が決まると思います。

急いで手術するように言われてますが、大病院ってそうもいかないですしね。

整形だけじゃなく呼吸器・放射線などなど複数の科の厄介になるそうです。

 

標準で、入院は一か月程度らしいので……

年内に釈放されればいいなーと思います。

 

 

動けない、痛いストレスをずっと抱えていたので。

(やっと筋トレと通院の効果があって腰のあたりはだいぶ改善したのにね)

今は「早く入院して、さっさと切ってリハビリして帰って好きなことしたい!」という気持ちだけです。

もし放射線治療があるなら、それがどれだけ体の負担になるのかはわかりませんが。

 

 

 

 

 

 

 

そのために引っ越してから5kg太ったんスよスタミナばっちりっスよハハハハハ

 

 

 

 

 

 

 

「しましま食堂」は、家主さま専用のご飯屋さんです。

看板メニューはチキン南蛮です。

月に2・3回ですが、1月からずーっと作ってます。

体調のために外食で揚げ物を控えるようになって、好物なのに寂しいだろうなと思って作ることにしたのですが。

 

自炊をしない家主さまなので、最初は家に調味料がなくて。

かといって、酢なんか買っても使い切れないしガラス瓶は捨てるのが面倒。

餃子とコーヒーのためにポン酢と砂糖はあったから、何とかなるかしら……と思って研究を始めました。

 

クックパッドに載せるようなものではなく、あくまで甘めが好きな家主さま用の味つけです。

 

 

 

入院まであと何回、しましま食堂が開店するかはわかりません。

しんどい時は寝ていんちゃい(いなさい)と、いつも言ってくれます。

掃除はつらいし苦手なのですが、料理は簡単なものだったらできます。

むしろ気が晴れますし、楽しい食卓です。

 

タルタルソースも、実はセブンイレブンの茹でたまごを使用。

一個だけ茹でるのが億劫で、買ってみたら楽でたまりません。

 

 

今回の再発で、家主さまもですが……昔からの友人が言葉もない状態になってしまったのが申し訳ない。

でも、ふじさわは元気ですよ。

退院したら、家主さまと倉敷や尾道に出かけようって約束してます。

 

 

 

初めて広島の地を踏んだのは去年の暮れ。

まさか住民票を移し、あげくそこで手術するとか想像もしてなかったですが。

それを言うなら北海道から関西に来て、半年で肺に腫瘍が見つかってその1年後に手術してるんですよね。

(1年近く放置しました!)

 

 

 

でも、ほんとーに。

退院したら何をしよう、どこに行こうってのばっかりで大変なんですよ予定が。

だから早く入院したいんだよって。

手術の怖さより、今回のトイレどうなるかなとかばっか怖いです。

尿道カテーテルのストレスは異常)

 

 

 

 

岡山の友人と一緒にディズニー行ったりもしたいわぁ。

東京の出版社巡りもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

県民共済の入院給付金ナメんなプチ豪遊するに決まってんだろ

(金銭感覚はアリとキリギリスのキリギリスです!)

 

 

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ラスカルはお留守番

 

 

駅前の心療内科の帰り、楽しみは福本屋です。

月にいちど、手当金申請で診察を受けに行かなきゃならないんですが。

行っても「もう広島には慣れた?」とかお話をするだけです。

 

巧妙に12月下旬に予約いれときました。

いくら何でも退院してるか、外出くらいできているでしょう。

 

 

 

 

 

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マリオデザート

画像デカくてすみません。

酒飲み・ふじさわですが、たまにそごうの地下でケーキを買って帰ります。

イチゴが好きな家主さまにお土産です。

今年のクリスマスも楽しく笑って過ごせるように、病院の帰りのおまじないです。

 

 

 

 

 

昨日、朝の5時にスマホアプリの「ラブプラス」(ゲーム)ダウンロードして「どうしよう! どの子にしよう!」って大騒ぎだったけどないっぺん死ね

秋深まる。あき竹城さんが深まる。

すっかりブログ書くどころじゃない毎日を送っておりますこんにちは。

 

普段、ツイッターでアホみたいな短文を書き散らしているとブログに向き合うのに「勇気」がいるようになりました。

もういっそ、手打ちのホームページ時代に戻ったほうが昔のような根気と情熱がよみがえるんじゃないかと思うんですけど、腰が痛くて無理です。

 

しかし、ふじさわはよく「気持ち悪いくらい長文を書く」と言われます。

無駄に長いだけなのですが。

大事なことは文字数を稼ぐことではなく、要らない部分をそぎ落としていくことなんですけどね。

 

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アホキツネ、300円しないのよ

 

やっと!

福本屋のアホキツネを食べました。

 

アホとはふじさわみたいな人のことじゃなくて、ニンニクのことです。

油揚げにマヨネーズととけるチーズ、きざんだニンニクが載ってます。

 

油揚げなれど1人でぺろっといけます。

だいたい福本屋に行くときは、整骨院の帰りで空腹です。

 

前に、仕込んでいるところを覗き見して、見よう見まねで作ってみたことはあったんです。

 

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これがアホな人の作ったアホキツネ。

オーブンで焼くだけだと、チーズが塗られてない面がパッサパサ。

味もなんだか物足りない。

 

今回きちんと提供までを観察すると、焼いた後に表面をバーナーで炙り、塩コショウをふわっとかけていることで醤油などをかけなくてもおいしく仕上がっていました。

 

家主さまがあまりチーズが好きじゃないのと、これはおとなしくお店で食べるものかなって感じでしばし封印です。

 

 

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恒例、ラスカルとおでかけシリーズ。

 

先日、アプリゲーム「ドラクエウォーク」の関係で半年ぶりに厳島神社に行ってきました。

ご当地イベントに行くと「おみやげ」がもらえるので、また現在あの鳥居が改装中ということでそれは拝見したいなーと思って。

なんだかんだで3度目の訪問です。

電車に1時間ほど乗るので、腰の調子がよくなってから来たわけです。

 

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宮島来たらコレ、コレ。

いつも「かきふくまる」で焼きガキを食べてるんですが……

焼きガキ2つとミニグラスビールで千円しなかったよ。

 

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鹿というよりウサギの(自粛)

世の中タピオカまみれですが、この夏から宮島ではこの「鹿のウンティー」ってタピオカドリンクが出ております。

普通のは別に興味ないんですが、せっかく宮島に来たのだから……と。

 

 

でも、アルコールでもないドリンクに600円出すのなら福本屋でビールとドテ焼きを

整骨院の先生の薫陶を受けすぎている)

 

タピオカじたいは美味しいんですが、どうみてもストローの直径よりタピオカがデカい

肺活量に任せて吸うことになります。

任せてください、ふじさわの肺活量は手術前で3700ccです。

総排気量3.7リッターの女です。

 

しかし、そうするとスポーン!とのどの奥にタピオカが吸い込まれヴェフォォォッとなりました。

「中年はタピオカでむせる」って本当でした……

 

タピオカを吸うのに悪戦苦闘してたら、カバンに鹿が鼻っ面を突っ込んでいました。

「しっ! しっ!」と追い払ってもしつこい。

 

「北海道だったらこいつらまとめてブチ●して食ってやるのにぃぃぃ!!」

 

奈良と宮島の鹿は神の遣いなので、食べちゃいけないの理不尽。

北海道はね鹿は害獣だからね、食べて減らすの。

近づいたらロケット花火うって追い払うの。

(デカいから角で人間がケガするんですよ)

 

カキは好きですが、そんなに量が食べられません。

あと若いとき嘔吐した記憶があって、以来あんまり生でイケません。

(あとガーリックバター炒めはどうも後で気持ち悪くなるな……)

 

それでも1つでいいから、加熱したのを食べたいなーってときは行くお店があります。

 

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ちょっとお金がある時。

 

紙屋町のカキ酒場「モミジ」の牡蠣グラタン、300円。

最初は感動して「ここめっちゃ通うー!」って思ってたけど、立ち飲みの安さに感動して以来あんまり行かなくなっていましたが……

このグラタンが食べたいのでたまに行きます。

昼飲みしてる女などあまりいないので、恐らく店員さんに覚えられております。

 

牡蠣グラタンの気分のときはモミジ、お安くいろいろ食べたいときは福本屋かアイニティ。

魚のてんぷらが食べたいときは「そらや」です。

 

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ハートランドがいい。

かんぱちの梅しそてんぷら700円。

家じゃ揚げ物をしないので、こんなにカラリと揚がってるてんぷらを食べる幸せをかみしめています。

ラスカルが。

 

すっかり飲み食い記録になっておりますが、生きています。

次の更新は恐らく11月に入ってからになると思いますがまた覗きにきてやってください。

 

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ちらり。

頑張っております。

一気に秋っぽい気温です。てか寒いです。

ここに痛みの内容を書いておくと整骨院の先生が読んだ上で施術をしてくださるという、非常にありがたいサービスを受けておりますこんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

広島って人情のマチっすね

 

 

 

 

 

 

 

やってることはあるんだ!

ここに書けないだけなのと、それ以外は本気で家とスーパーと病院の3点往復しかしてないんだ!!

※老人ですねそれ

 

ちなみに家主さまは、ふじさわが夜キーボードをチャカチャカ打ってると「またワシの悪口書きよる」って思ってるそうです。

 

 

 

……と、先生とプチ地獄の交換日記状態になっているブログですが。

 

 

 

 

「そうそう。福本屋が新しい店を出したんじゃ。見せてあげようと思って、ポスターの写真をとってきたんだよ」

 

 

 

 

てんてー施術中に患者から離れてスマホとってきて飲み屋の写真見せないでーてんてー

 

 

前は電気を流してる間に見せて下さってたのがエスカレートしてます。

ここは福本屋の出先機関か。

 

 

 

 

 

最近はいろいろ反省して。

背骨が詰まってる=筋肉が腰を支えられてないということで、まさかのアラフォー初・筋トレ中です。

体は硬いわ筋肉はないわで、やりがいがありますね!

 

 

 

私「(おどけたポーズで)急激に体重が増えたから、重たくて腰の痛みが消えないのかな?」

家主「絶対それじゃろ。マヨネーズのボトルみたいな体型しよって」

 

 

 

 

 

 

 

【問】このあと家主さまがどうなったか以下から選びなさい

 

① 庭に埋められた ※重機使用

 

② 「かわいいのう」※ハート様のネコ状態でアイアンクロー

 

③ 麻酔なしでパイプカット手術 ※無資格

 

 

 

 

リアルにラスカル体型になったふじさわを笑っていた家主さまも、ガリガリだったのがすっかりお腹だけ太って、何色かわからないボトルになりました。

自分だけ筋トレしてます。

 

すごいんですよ!

自分でもびっくり!!

プロテイン飲んで、日中はBCAAアミノ酸がぶがぶ飲んで足上げ腹筋して、ゴムチューブふんふん引っ張ってるんですよ!!!

 

……いや、すごくないんですよ。

運動(汗をかくこと)が大嫌いだから、ちょっとだけやって最大限の効果を出せるように調べまくったんです。

おかげで半月で、今まで増える一方だった体重がやっと1.5kgほど落ちました。

 

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マヨネーズボトル体型。

 

家主さまはおしゃれ人なので、ショッピングモールに行くといつも「出かけるとき同じ服ばっかじゃけ、新しいの買え!」と店でいろいろ服をみつくろってくれるのですが。

 

ふじさわはきちんと化粧して外出するのが週に2回くらいなんで、今の服をあんまり買う気が起こらなくて困ります。

何しろマヨネーズのボトルなので、若い人の服だとサイズが怪しいし。

離婚して、ろくな服(普段着)を持っていなかったところ友人夫婦がイオンモールなどに連れていってくれて、そこで揃えたスカートやブラウスが4年経っても現役です。

ちゃんといい洗剤で、ネットに入れて洗ってるので。

 

「あ。この帽子、似合うのう」と帽子屋さんでかぶせてもらっても、「高いなあ」と思ってしまいます。

 

 

 

この帽子1つで福本屋3回分だなってすっかり毒されてるじゃねーかオイてんてーーーーー

 

 

 

 

 

家主さま「あ(手をぽん)、買わんでもええわ。うちにワシがかぶってない帽子あるけ、貸しちゃる」

 

 私「えー。あなた頭ちいさいから私には入らないよ」

 

家主さま「買ったけどブカブカだったじゃけ、お前にはピッタリだと思うんよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングモールで腹に正拳突き入れちゃったごめんなさい

整骨院のその後と宣伝とか

生きてます。

(今後この書き出しが増えそうでヤダ)

 

背中が痛くて、キーボードを打つ気分になれず寝ていたのですが。

その間に残暑が背後から襲ってきて、完全にバテておりました。

(やっとの思いで市内に出かけて、住民票を移したり、年金免除の手続きをしたり、美容室でカットだけしてました)

 

そうよねー。

引っ越して、家主さま尿道結石で大騒ぎして、沈静化した後にジョジョイベントで東京行ったりで……

疲れが出たのでしょう。

全然、痛みが取れません。

 

ふじさわは、超絶スポーツできなくて体の硬い人間です。

30年以上、人生を机に向かって座りっぱなしでお送りしていました。

だからなのでしょう、整骨院の先生に言われました。

 

「腰のあたりの背骨が、すごく詰まってて余裕がないんだよ。だから支えきれていない」

 

前の記事に書いたように楽しい酒飲み整骨院の先生ですが。

ある日、家主さまが「そんなに治らんのはおかしい!」と、ふじさわを近所の有名な整骨院に引っ張っていきました。

「いや、私には戸坂の整骨院があるから……」と言ったのですが。

 

家主さまの休み=土曜に駆けこんだら、人気だと聞いていたわりには閑散としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それもそのはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜は常勤のちゃんとした(っていうと弊害があるかも)先生じゃなく、なんか救急外来みたいな当番の?先生しかいなくて。

脊椎専門の先生は別な曜日=ド平日しかいないんだとか。

(家主さまも知らなくて、連れてきたもののそんなんだから驚愕していました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当番医「脊椎狭窄ですね。湿布で様子見てください」

 

 

 

 

 

 

だから言ったじゃねぇかこの場合ロキソニンだけもらうパターンだよ

 

 

 

 

 

 

ロキソニン湿布だけ、ありがたくいただいて来ました。

レントゲン代かえせ。

 

 

 

 

 

 

主婦じゃないですが主婦みたいなタイムテーブルで生きているふじさわ。

土日は、出かけたい家主さまにつきあってドライブです。

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画像いつもデカくてサーセン

家主さまがスーツや靴を新調するのに、くっついていきます。

アタシ奥さんじゃないから、洗濯やお手入れ方法の説明のときにこっち向かないで欲しい。

(長年連れ添った感を出しているからしょうがない)

 

 

行ってみたかったLECTの「チチヤスカフェ」に連れてってもらい、ごきげんで塩レモンヨーグルトパフェをかっこみながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「背中いてぇ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャレオツな低いソファに座って飲食すると、前かがみになるからイヤなんだよ!

というわけで土日は痛くて吐き気までする始末。

かなわんので月曜、朝イチで仕度して整骨院へ。

何気なく頼んでおいたアマゾンの荷物が夕方着にしてあったので、早めの用足しでした。

 

 

 

先生「こんな時間なら、八丁堀の立ち飲みも開いてないじゃろぅ」

私「そうですね」

※バスで行く間、必死に調べたけどいい店がなかった

 

 

 

 

 

 

先生「じゃあ福本屋(駅前)じゃな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

整骨院の先生は、恐らくカープの次に福本屋を推しています。

きっと、福本屋にお子さんを人質にとられているのでしょう。

 

 

 

 

先生「430円ね。あ、(スマホで調べて)広島駅行きのJRは12分後じゃけ、早歩きで行けば間に合うけん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行くことになっている

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろ相手は柔道整復師(多分)。

従わないと体じゅうの関節を外されても困ります。

 

しかし足が短いふじさわ。

「あと5分……何で私、競歩してるんだろう……」って、汗だくで顔を真っ赤にして、早歩きで駅まで行きました。

(広島駅いきのJR駅は普通の人で徒歩10分かかって山の上、普段は八丁堀いきのバスが徒歩3分の平地にあるのにです!!)

 

せっかく貼ってもらった湿布が汗ではがれそうな気がしないでもなかったですが、本気で死にそうになりながらJRにギリで乗りました。

もうババアなのに過酷な運動させないで。

ビールがおいしくなるばかりだから。

 

 

 

というわけで、家に帰って風呂って寝るはずが、アマゾンの奥地ならぬ広島駅の福本屋に向かい、昼飲みになったのでした。

いいよレントゲン代の半額だからもう。

 

 

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人がいないと、すぐぬいぐるみが出てきます。

 

100円払って会員になってシールをもらうと、毎回この小さいお通しがいただけます。

そして、開店から17時まではビールが400円のところ300円になるんですね。

(400円でも十分なのに!)

それを先生は激推ししてました。

 

 

こちらはすごく安くておいしいメニューがたくさん、店員さんも優しい方ばかりです。

でも立ち飲みなので、根性がないふじさわは2杯飲んだら逃げ帰ります。

友達と一緒なら4杯くらいイケるかもしれませんがソロなのできついです。

家主さまに話しても「わし立ち飲み疲れるからいやじゃ」って言うので、一緒に行くこともありません。

こちらのメニューで再現にチャレンジした話はまた、いずれ。

 

 

 

 

今はオフセット印刷で、安くいろんなものが作れる時代です。

長年にわたって創作活動で協力していただいている、有谷まほろさんにオリジナルのあらいぐまを似顔絵として描いてもらっています。

 

www.aritani-mahoro.com

 

愛媛生まれ・在住の絵師さんなのですが、まさか隣県の住人になるとは。

 

 

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引っ越しのご案内ハガキ、あらいぐまカープのシールと名刺(カード)、ボツデザインにしたものの可愛いから写真サイズで出力したご案内ハガキの厳島神社バージョンです。

(写真サイズなので普段は無印のアルバムにおさめています)

 

ハガキの案は「ファンタジーっぽい地図に私の移動履歴がわかるように」「ないし広島らしいもの」という感じでした。

あらいぐまは通称「旅ぐま」。

ふじさわも、このような白い小さいスーツケース(機内持込サイズ)で全国どこでも行きました。

 

カープぐまは、「ひろしま」ならぬ「しましま」で、バットのかわりにビール瓶を持っています。

広島に来たらカープ寄りにしとかないと何か怖い(小学生並の語学力)からです。

 

 

 

 

夢は飲みに行った店全部にこのシールを貼ることです。

(出禁)

 

 

 

先生にお渡ししたら「カープじゃね!」と喜ばれていました。

 

 

 

 

 

先生「瓶は、賀茂鶴(広島の酒蔵)でもよかったんじゃないかのぅ」

 

 

 

 

 

 

アッハイ次はそうします

 

 

 

 

 

 

基本的に、あらいぐまの絵を発注するときは無駄に(ポイント)アレコレと希望をつめこむふじさわです。

カープぐまもですが、この引っ越しご案内ハガキは細部にこだわりました。

 

 

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宛名面。

切手を貼ってしまえば隠れる場所ですが、中には手渡しする友人もいます。

どちらになっても(私が)楽しいように、しっぽがはみ出るようにしてくれと頼みました。

 

 

 

久々に施術を受けたあとに苦しまないで済んだので、今日はブログを更新することができました。

 

久々の関西、関東。

こんにちは。

昼寝大好き、ふじさわです。

 

間があきました。

ブログを読んだ友人らに心配されたのですが、言われてみれば……

 

 

 

病院に行った話と酒を飲んだ話しか書いてないですね。

そりゃ心配だわ。

 

 

背中のスジと、お腹のピリピリはまだ痛いです。

つーか背中が痛すぎて無理です。

トイレ掃除ができない。

 

 

そんな状態ですが、お出かけしてきました。

 

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普段は違うイベントに使われているであろう多目的ホールの地下。

 

ふじさわはジョジョ初心者なんですが。

昨年の10月に、まだ一緒に暮らす前の家主さまに「5部だけは独立してるから一緒に見よう」と言われ、アベマTVで始まったアニメで初めてジョジョというものを見ました。

 

ジャンプっ子ではなかったので、ジョジョの昔の絵を見て「何だろう。スタンド?」とちんぷんかんぷんですし、キャラの髪型や服装を見て「これはツッパリ超能力バトル漫画か」と思い、食わず嫌いのままいい年になっていました。

 

最初も、話についていけずリピート放送ふくめ3回見てやっと、内容やストーリーがわかるように……

年とってから新しいものを覚えるのって大変ですよね。

(転職するたんびに痛感します)

 

しかし、美形ぞろいの5部なので。

年内に、家主さまよりハマって詳しくなっておりました。

みんなにジョジョ見るようになったよーって言うと「じゃあ3部を」「1部から全部見ろ」って言われるんですが、120巻コミックスあるものを軽率に勧めないでください。

死にます。

 

それで、ジョジョが好きなお友達に誘われて東京のイベントに行ったわけです。

最初は「うーん……声優さんのイベントに7800円かあ……今、休職しててお金ないし、もしかして広島に引っ越しもあるかもだし、どうしようかな」って悩んだのですが。

 

この年齢になって、女どうしでゆったり旅行なんて、残り人生あと何回行けるかなって。

ふじさわの年だと、みんな結婚して子供いるのが普通なんで。

普通のランチや飲みだって、みんな家のことを気にして短時間で終わります。

でしたら、誘われるうちが花だと思って行きました。

 

事情あって友人との待ち合わせは「始発で伊丹空港」だったんで、広島から始発伊丹は間に合わないので大阪前乗りになりましたが。

 

 

一か月、離れていたけどやっぱり関西がホームグラウンドですわー

 

 

 

 

 

 

なんか路地クサいけどーーーーーー

 

 

 

 

 

広島ってさ、土日に街中に出かけても、そんなに混まないんですよ……

京都のつもりで土日はとじこもっていたら、「別に平日とたいして変わらんよ」ってパルコに連れて行かれ、マジでたいして変わらない閑散っぷ(自粛

(コンパクトにいろんな店があって便利な街中です!)

 

閑話休題

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さすがに荒木先生ご本人は登場なさいませんでした。

 

 

イベントじたいは、声優さんのトークだけかと思っていたら生アフレコ、主題歌のライブなどもあってとても豪華な2時間ちょっとでした。

 

アバッキオのお茶シーンやセックス・ピストルズとミスタの演じ分け、ブチャラティの「覚悟はいいな?」などを生で聴けて感動しました。

声優さんってすごい。

 

ameblo.jp

 

この旅行のついでに、大阪の友人と東京の友人とも久々に会えて、楽しい旅行になってよかったです。

 

しかし、大阪のおっさんに。

 

 

 

 

 

 

「……妊娠4か月?」

 

 

 

 

 

 

真面目にお腹を見て聞かれたとき、思い切りビンタしそうになりました。

背中が治ったらダイエットします。

ビールはやめません。

(ビールを控えるとワインや梅酒に走る)

歯医者にも思い出。アキヨシデンタルクリニック(滋賀県草津市)

世間はお盆休みですね。

昨年の11月から休職しているので、余裕で270連休くらいしているダメ人間のふじさわです。

(なつやすみ は うつやすみ)

 

ブログのレイアウトなども全くできていませんが、それでも記事は書いて「このブログ用の」文体を確立+習慣づけていきたいので、殺風景ですが宜しくお願いします。

 

ふじさわは、歯医者が大嫌いです。

酒飲みだから、麻酔が全然効かない。

麻酔ちょう効かない

いつも治療の後は「生まれ変わったら歯医者になってやる」って歯医者を呪います。

「来世では絶対に歯医者になって、患者の歯を麻酔なしでガンガン削ってやる。個人で開業したら噂が広まって客が来なくなるから、大学病院だな」とか具体的なプランを立てておりますが、現世ではもうこの年齢と頭で国家資格とか無理なんで諦めております。

 

そんなアホのふじさわ。

だったらちゃんと磨けばいいのに、歯磨きがヘタなんですね。

だから子供時代の詰め物が老朽化してくる20代後半に、しこたま虫歯ができて、しかも札幌で通ってた当時の歯医者がどハズレで大変な思いをしました。

 

ですので、30歳すぎからは超音波電動歯ブラシを使っています。

(初代は東レウルティマ、今はブラウンのソニッケアーを使ってます。ここでアマゾンのリンク貼れば儲かるんでしょうが、まだそれも設定する時間がありません)

 

これ、ちゃんとまんべんなく歯全体に当ててると歯垢を超音波が粉砕してくれるのでいいんですよ。

でも離婚で東レウルティマを手放しちゃったため、買えずにいた1年の間にまた虫歯ができた+手術の前に歯を全部治してこいと言われたので、近所でテキトーな歯医者を探したところ(仕事終わりにダッシュしたら間に合う距離で)、こちらのアキヨシデンタルクリニックさんのお世話になることになりました。

(手術の際、バイキンが口の中にいると危険なのです)

 

草津の友人らにはこちらをオススメしてるんですが、すごい人気なので土曜しか通えない人だと、次の予約がとれるのが一か月以上先とかになっちゃうので平日に通える人用という感じは否めません……

 

それでも勧めるのは、女性スタッフがみんな可愛いから行くといいよ

(痛い思いするんだからちょっとでも癒されたいわ!)

 

最新の設備といろんなメニュー(歯茎のエステとかいろいろ……)がありました。

ふじさわはいつもスタッフのNさんに、おすすめの歯磨き粉などを教えていただき、もう虫歯になるもんかとふんばっています。

(ベッタリと歯磨き粉を歯に塗ったくる)

 

歯磨きが嫌いだった理由にミントの味が苦手だったってのもあるんですが。

(辛くて、口の中がヒリヒリするからちょっとしかつけられないし、ささっと磨いて終わりにしちゃう)

それを話したら「これはそんなに刺激がないですよ!」って、オレンジ味のを紹介してもらいました。

www.mmm.co.jp

 

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ちゃんと在庫キープしてます。

 

そうして、ふじさわはおかげさまで一年半ほど虫歯になってません。

 

 

 

 

 

 

うそです。

 

 

 

 

 

 

 

 

広島に引っ越す一か月前に、急性歯根膜炎にかかって死にかけました。

※昔に治療した歯の根っこにバイキンが入る。死ぬほど痛い。死ねるコレ。

 

 

まぁ、歯磨きを怠ったわけじゃなく、引っ越し準備とかで疲れてるところをバイキンにつけこまれたんですが。

これ人生でベスト3に入る、死にかけた事例だよ。

 

人生死ねるベスト3

3位 これ

2位 給湯器を直しに来たじいさんの靴下が臭かった

1位 肺の手術

 

ちなみに、アキヨシとそのじいさんの設備屋は非常に近いため、何かあればじいさんがアキヨシに行くこともあるかもしれません。

(本気で、立ったまま気絶するかと思った)

 

 

滋賀を離れるにあたって、一番さびしかったのはそのスタッフNさんとのお別れでした。

整骨院もそうですが、滋賀では病気もいっぱいしたけど病院は非常にいいところばかりで、気さくな先生やスタッフさんがいるところが多かったです。

(いや、そもそも病気にならなきゃ医者にもかからないでいいんですがね……)

 

昨年、誕生日のころに定期検診があったのですが。

モニターに出た、ふじさわの情報に「41歳 0か月」という文字がありました。

 

 

私「41歳ってしっかり書かれると、なんかいかにも年くったなーって思いますよね。21歳と240か月くらいにしてもらえないかしら」

Nさん「ブホァッwwwwちょっとwwww(私)さんwwwww240か月ってwwwww」

私「そんなおかしいこと言うたかな」

Nさん「ヒィッヒィッwwwwで、ではお口の中見ていきますねwwwwフヒッwww(鋭利な器具を持って近づいてくる)」

私「待って待って待って刺さる刺さるwwwww」

※病院でふざけるのはやめましょう

 

 

ある時、受付で「おかけになってお待ちください」と言われたものの、混んでいて、空いている椅子がありませんでした。

 

いや。

唯一、座れそうなスペースはあったんですが。

 

 

 

 

 

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クリニックのサイトより。

おままごとコーナー。

 

 

私「ここ座ってたら、確実に脳に虫歯菌が入ったヤツだって思われるから立ってた」

友人「(*'ω') そこにいると、名前よんでもらえないよ」

 

 

 

次に椅子がまた満杯だったらキッズコーナーで座っていようと思いましたが、最後の検診の日はちゃんと空いてました。

 

ふじさわ的にはスタッフさんも気さくだし、最新の設備だし、トイレも新品のウォシュレットになってるし(重要)、予約さえ取れれば+車があるなら滋賀の人にはここをオススメします。

 

 

 

おままごとコーナーに座ったら、きっとNさんが一緒に遊んでくれると思います。

 

 

 

 

麻酔が効かなさすぎて、笑うしかなかった3年間。

「いいですか、抜歯するときレベルで麻酔を入れてるんですから、夕方まで感覚が戻りませんよ!」って言われたけど、帰り道でもう麻酔が切れてきはじめてました。

その急性歯根膜炎のときは、もこみちの追いオリーブならぬ追い麻酔を打ちまくってなんとか広島へ立つ数日前までに治療を終えていただきました。

 

Nさんは歯ブラシや歯磨き粉マニアなので、いいのが出たらまたご連絡をくださる約束です。

 

何かとつらいことの多かった滋賀時代に、優しくしていただけた、思い出の歯医者さんです。

 

 

 

 

 

 

それでも生まれ変わったら歯医者になるけどな私は