秋深まる。あき竹城さんが深まる。
すっかりブログ書くどころじゃない毎日を送っておりますこんにちは。
普段、ツイッターでアホみたいな短文を書き散らしているとブログに向き合うのに「勇気」がいるようになりました。
もういっそ、手打ちのホームページ時代に戻ったほうが昔のような根気と情熱がよみがえるんじゃないかと思うんですけど、腰が痛くて無理です。
しかし、ふじさわはよく「気持ち悪いくらい長文を書く」と言われます。
無駄に長いだけなのですが。
大事なことは文字数を稼ぐことではなく、要らない部分をそぎ落としていくことなんですけどね。
やっと!
福本屋のアホキツネを食べました。
アホとはふじさわみたいな人のことじゃなくて、ニンニクのことです。
油揚げにマヨネーズととけるチーズ、きざんだニンニクが載ってます。
油揚げなれど1人でぺろっといけます。
だいたい福本屋に行くときは、整骨院の帰りで空腹です。
前に、仕込んでいるところを覗き見して、見よう見まねで作ってみたことはあったんです。
オーブンで焼くだけだと、チーズが塗られてない面がパッサパサ。
味もなんだか物足りない。
今回きちんと提供までを観察すると、焼いた後に表面をバーナーで炙り、塩コショウをふわっとかけていることで醤油などをかけなくてもおいしく仕上がっていました。
家主さまがあまりチーズが好きじゃないのと、これはおとなしくお店で食べるものかなって感じでしばし封印です。
先日、アプリゲーム「ドラクエウォーク」の関係で半年ぶりに厳島神社に行ってきました。
ご当地イベントに行くと「おみやげ」がもらえるので、また現在あの鳥居が改装中ということでそれは拝見したいなーと思って。
なんだかんだで3度目の訪問です。
電車に1時間ほど乗るので、腰の調子がよくなってから来たわけです。
いつも「かきふくまる」で焼きガキを食べてるんですが……
焼きガキ2つとミニグラスビールで千円しなかったよ。
世の中タピオカまみれですが、この夏から宮島ではこの「鹿のウンティー」ってタピオカドリンクが出ております。
普通のは別に興味ないんですが、せっかく宮島に来たのだから……と。
でも、アルコールでもないドリンクに600円出すのなら福本屋でビールとドテ焼きを
(整骨院の先生の薫陶を受けすぎている)
タピオカじたいは美味しいんですが、どうみてもストローの直径よりタピオカがデカい。
肺活量に任せて吸うことになります。
任せてください、ふじさわの肺活量は手術前で3700ccです。
総排気量3.7リッターの女です。
しかし、そうするとスポーン!とのどの奥にタピオカが吸い込まれヴェフォォォッとなりました。
「中年はタピオカでむせる」って本当でした……
タピオカを吸うのに悪戦苦闘してたら、カバンに鹿が鼻っ面を突っ込んでいました。
「しっ! しっ!」と追い払ってもしつこい。
「北海道だったらこいつらまとめてブチ●して食ってやるのにぃぃぃ!!」
奈良と宮島の鹿は神の遣いなので、食べちゃいけないの理不尽。
北海道はね鹿は害獣だからね、食べて減らすの。
近づいたらロケット花火うって追い払うの。
(デカいから角で人間がケガするんですよ)
カキは好きですが、そんなに量が食べられません。
あと若いとき嘔吐した記憶があって、以来あんまり生でイケません。
(あとガーリックバター炒めはどうも後で気持ち悪くなるな……)
それでも1つでいいから、加熱したのを食べたいなーってときは行くお店があります。
紙屋町のカキ酒場「モミジ」の牡蠣グラタン、300円。
最初は感動して「ここめっちゃ通うー!」って思ってたけど、立ち飲みの安さに感動して以来あんまり行かなくなっていましたが……
このグラタンが食べたいのでたまに行きます。
昼飲みしてる女などあまりいないので、恐らく店員さんに覚えられております。
牡蠣グラタンの気分のときはモミジ、お安くいろいろ食べたいときは福本屋かアイニティ。
魚のてんぷらが食べたいときは「そらや」です。
かんぱちの梅しそてんぷら700円。
家じゃ揚げ物をしないので、こんなにカラリと揚がってるてんぷらを食べる幸せをかみしめています。
ラスカルが。
すっかり飲み食い記録になっておりますが、生きています。
次の更新は恐らく11月に入ってからになると思いますがまた覗きにきてやってください。
頑張っております。